産経新聞でコラム「チャイナ?ウオッチ」を連載中の評論家、石(せき)平(へい)氏が23日、福岡市内で講演し、中国の不動産バブル崩壊を予測したうえで、対外的に強硬姿勢を強める可能性を指摘した。
石平氏はインフレ進行に直面する中国の動向について、「金融引き締めを行わざるを得ず、(来年には)不動産バブルが崩壊するのでは」と予測。社会不安が増大するはけ口として尖閣諸島問題などで「さらに強硬姿勢にでる可能性が高い」と指摘したうえで、「日本は中国の軍事力に対抗する準備が不可欠」と主張した。
講演会は市民団体「赤坂政経塾」(塚田征二代表)の主催で約200人が参加した。
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引用元:RMT
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